「第19回東京ガールズコレクション 2014 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)が6日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催され、モデルのマギーが「PEACH JOHN for good day」のステージに出演した。

「PEACH JOHN for good day」のステージに出演したマギー 撮影:荒金大介(Sketch)

同ステージでは、マギーをはじめ、アローディア、二瓶藍菜、砂田早紀、松尾幸実、ケリーアンが、「ピンク×ブラック」のアイテムを中心にファーやシフォンでコーディネートされたスタイルで登場し、観客の視線を釘付け。マギーはランウェイの先端でセクシーな投げキッスポーズを披露し、会場を沸かせた。

ステージ後、司会のパンサー(向井慧・尾形貴弘・菅良太郎)と森麻季のもとを訪れたマギーは「恥ずかしい!」。「あらららら」とニヤけながら近づこうとする尾形を、向井は「動かないでください!」と必死に制止していた。「セクシー過ぎず、付け心地も良いし走ってもずれない」と商品の魅力を語るマギー。菅が「確かに本当に付け心地が良いブランドですよね」と同意すると、向井は「付けたことがあるんですか!?」とすかさずツッコミを入れていた。

TGCは2005年8月から春夏と秋冬モデルの年2回開催されている国内最大規模のファッションイベントで、19回目となる今回は10周年期のスタートとなる。"90's mix""New classic""relax × mode"をトレンドキーワードに掲げ、総勢100人以上のモデルが登場。会場には約3万3,200人の観客が詰めかけ、247媒体831人のメディアが集結した。