鳥取県は8月30日から9月15日まで、梨の新品種 「新甘泉(しんかんせん)」 のスペシャルデザート「新甘泉の二層のデザート」を販売する。

「新甘泉の二層のデザート」(648円・税込)

新幹線が停車するJR東京駅、品川駅構内にある2店舗限定

同県は、首都圏における鳥取県農産物の情報発信の一環として、老舗果物専門店「京橋千疋屋」との期間限定の特別コラボレート企画を実施。今回は、同県が誇る梨の新エース「新甘泉」が、京橋千疋屋の手によって、オリジナルデザートとして登場する。また、もぎたての「新甘泉」も各店舗で期間限定にて取り扱いが開始される。

同県によると、「新甘泉」 は20年の歳月をかけて大切に育てた、梨の次世代のエース。2万粒以上の種を植え、より食感と糖度にすぐれたものだけがえりすぐられ誕生した。ほどよいシャリ感と抜群の甘みが特徴だという。

オリジナルデザート「新甘泉の二層のデザート」は、この新甘泉の食感を楽しめる、大きな果肉ののった二層のデザート。みずみずしい「新甘泉」がゴロっとのったリッチなカップデザートとなっている。価格は648円(税込)。

販売は、8月30日から9月15日まで。新幹線が停車するJR東京駅、JR品川駅構内にある「京橋千疋屋」2店舗限定で展開される。また、この2店での限定商品のほかに、東京駅近郊の京橋千疋屋にて新甘泉のサンデーやカットフルーツが登場する。