木葉功一の新作「イキル」カット。

木葉功一が自身の公式サイトにて連載する「イキル」の執筆制作費を募るクラウド・ファンディング・プロジェクトを、WEBサービスのCAMPFIREにてスタートした。

CAMPFIREでは「イキル」を執筆していくにあたり必要となる制作費を毎月募集していく。現在は「10月連載分の制作費」として、9月30日24時を締め切りに14万円を募っている。支援は500円から受け付け中。支援者の名前は10月更新分の最終ページにパトロンとして記載されるほか、希望者にはマンガの高画質データが送付される。

「イキル」は現在3話まで公開されており、西部開拓時代のアメリカで生きるアウトロー青年の物語を展開中。CAMPFIREでは執筆の経緯や作品にかけた思いが綴られており、今後は様々な時代を舞台にしたオムニバスストーリーを展開していくことが予告された。