9月4日に発売されるヤングエース10月号(KADOKAWA 角川書店)の表紙は、アニメ化を記念して「長門有希ちゃんの消失」が飾る。

谷川流原作によるぷよ「長門有希ちゃんの消失」が、2015年にTVアニメ化されることが決定した。

「長門有希ちゃんの消失」は、小説「涼宮ハルヒ」シリーズに登場するキャラクター長門有希を主役にしたスピンオフ作品。原作には情報統合思念体によって作られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースとして登場する長門だが、「長門有希ちゃんの消失」では普通の女子高生という設定になっている。

原作マンガはヤングエース(KADOKAWA 角川書店)にて連載されており、単行本は6巻まで発売中。9月4日には7巻が発売される予定だ。