「恵比寿麦酒祭り」(ヱビスビールまつり)を開催

サッポログループは9月10日~15日、開業20周年を迎える「恵比寿ガーデンプレイス」にて、ビヤフェスティバル「恵比寿麦酒祭り」(ヱビスビールまつり)を開催する。

「ヱビスビール」発祥の地・恵比寿ガーデンプレイスで開催

同イベントは、恵比寿の地ならびにヱビスビールを育んでくれた人々への感謝の気持ちとともに、日本のビール文化をより豊かなものにすることを目的に2009年から始まったビヤフェスティバル。今年で6回目の開催となる。

「ヱビスビール」発祥の地である恵比寿ガーデンプレイスにて、4種類のヱビスのほかさまざまな料理とともに屋外ビヤフェスティバルならではの雰囲気が楽しめるという。

また今年は、来場者に恵比寿の街の魅力に触れてもらうことで街の活性化に寄与するべく、「地域共生」の取り組みを進める。その活動の一環として、スマートフォンを使用したスタンプラリーを実施。恵比寿の街を楽しく歩き、街の魅力を再発見する機会になるという。

過去の開催の様子

なお今回も、会場で販売する生ビールの売り上げは「ハタチ基金」を通じて、東日本大震災の被災地の子供たちのための放課後学校「コラボ・スクール」に全額寄付する。

開催場所は、恵比寿ガーデンプレイス(東京都渋谷区恵比寿4丁目、東京都目黒区三田1丁目)。9月10日・11日の前夜祭2日間と、12日~15日の本祭4日間の計6日間の開催。時間は、前夜祭が17時~21時で会場の一部のみオープン。本祭は9月12日の17時~21時、9月13日~15日の11時30分~21時。ラストオーダーは各日とも20時30分で、入場無料。