「猫と怪獣展」を開催

銀座の猫ギャラリー「シャトン・ド・ミュー」は8月31日まで、夏休み納涼企画2「猫と怪獣展」を開催している。

様々な"猫と怪獣"作品を展示

同展は、ゴジラ生誕60周年にかけて企画された、猫をモチーフにした怪獣画の展覧会。猫好きには怪獣好きが多く、また逆も真とのことで、非常にバラエティに富んだ作品展となっている。

怪獣アートの第一人者・怪獣絵師の開田裕治氏や、漫画家・ゴジラ映画の怪獣デザイナー西川伸司氏を招き、同ギャラリーの常設作家も怪獣画に挑戦している。

会場には、多彩な"猫と怪獣"作品が揃う

出品作家は開田氏、西川氏のほか、今野雅彦・船橋つとむ・青蝉丸・伴義之・よこたしょうこ・北田浩子・中島祥子・目羅健司の各氏となる。

会期は、8月25日~31日(27日は休館)。会場は、「シャトン・ド・ミュー」(東京都中央区銀座7-5-15 銀座蒲田ビル4F)。営業時間は12時~18時30分。水曜定休。