「Pen」最新号で、「犬と猫」を大特集

阪急コミュニケーションズが発行する雑誌「Pen」の最新号9/1号(8月16日発売)は、「犬と猫」の大特集を掲載している。

「犬と猫」の魅力にあらゆる角度から迫る、"完全保存版"

そばにいるだけで胸が温まる。そんな愛しいパートナー、犬と猫。しかし、その歴史やカラダの仕組みについては、あまり知られていないかもしれない。

「写真家・岩合光昭さんに訊く犬と猫の魅力」では、動物写真家の岩合光昭氏が、犬や猫を自然に撮影する極意をたっぷりと語る。犬好きとして知られる作家の馳星周氏がおススメする犬の小説は、ちょっと意外な"あの作品"となっている。

犬・猫のカラダの仕組みや、岩合氏の撮影術を公開

前田敦子氏、関根麻里氏ら各界で活躍する人たちの愛犬・愛猫も登場するほか、日本各地で活躍する「働くワンコたち」も大集合。意外に知らない身体の仕組みの徹底解説も掲載している。さらには、「猫はなぜ、妖怪として語り継がれてきたのか。」では、なぜ日本には化け猫に関する民話が多いのか、という謎をひも解く。

そのほか、同誌編集部がセレクトしたグッドデザインのグッズ、美術に登場する犬と猫を集めたとじ込み付録「犬&猫のアート・ミュージアム」など、犬派も猫派も見逃せない1冊となっているという。価格は602円(税別)。