アジェンダ、Mac用宛名印刷ソフト「宛名職人Ver.21」を発表

アジェンダは、Mac用宛名印刷ソフト「宛名職人Ver.21」パッケージ版の販売を10月3日より開始すると発表した。価格は8,800円。同時に「宛名職人 Ver.21 ダウンロード版」も発売となる。アジェンダ直営オンラインショップほか、各種ダウンロードソフト販売サイトで購入が可能。こちらの価格は8,100円。

「宛名職人Ver.21」では、「年賀状を通じて、人と人との繋がりをもっと大切に」をコンセプトに、コミュニケーションのプラットフォームとしての住所録のあり方を見直し、住所録機能の強化が図られている。プレゼントの贈答の記録やイベントの出欠確認などの専用フォームを追加したほか、住所録の管理機能の強化し、宛先ごとに差出人を個別設定できるようになっている。また、「フォルダ」や「タグ」で宛先を纏めることができ、住所録の整理が迅速に行えるようになっている。

厳選されたデザインテンプレートは330点以上を収録。毛筆フォントなど16書体を含む76 書体を揃えている。

対応OSはOS X Mavericksで、OS X Yosemiteにも対応予定。

アップグレード版は、宛名職人 Ver.1～20/Classic シリーズ/for 10.4、10.7(以上、Mac版)、および宛名職人 98～2010/2004 Premium～2014 Premium/宛名職人 2011 キヤノン版(以上、Windows版)のユーザーを対象に数量限定で提供する。価格は7,560円。また、ダウンロード版については、直営オンラインショップのみ優待価格の7,290円で提供を行う。