芸能界に拡がるアイスバケツ、能年玲奈が口ベタのワケ - TVウォッチャーの芸能まるごと1週間

 

熱愛・破局・事件などの芸能ゴシップを中心に、話題満載のワイドショーをイイとこ取りで紹介。これを見れば、1週間分の芸能ニュースを総ナメできる!

※【爽快情報バラエティー スッキリ!!】→【スッキリ】、【情報プレゼンター とくダネ!】→【とくダネ】、【情報満載ライブショー モーニングバード!】→【バード】、【ノンストップ!】→【ノン】、【情報ライブミヤネ屋】→【ミヤネ】と略表記します

●「能年玲奈が口ベタ&シャイな理由をついに明かす!」【ノンストップ】

主演映画『ホットロード』のPRでやたら露出が増えている能年。口ベタでシャイなキャラと、トークでの沈黙がおなじみになったが、この日の舞台挨拶でも一点を見つめてフリーズしてしまう。それをツッコまれると、「どこを見ればいいのか分からなかったんです。『堂々としていようかな』と思って……」と釈明。さらに独特の間について、「子どものころから、なんて言うんだろう……イタズラ心が強いと言うか、今も子どもの“純粋悪”が好きで、まず最初に“ワルイちゃん”のことが……バカなことが浮かんでくるので、『これは言ってもいいのか、ダメなのか』というのを選別しています」と続けた。

つまり、能年の頭には、今も子ども時代のイタズラ好きな“ワルイちゃん”がいて、ちょっかいをかけてくるらしい。だから、「それをうっかりしゃべってしまわないように、とりあえず黙っている」と言うのだ。

何ともファンタジーな話だが、これを聞いた坂上忍は、「僕は頭の中がほとんど“ワルイちゃん”だから」と笑い飛ばす。さらに、「(能年は)セリフ慣れしているから、アドリブ慣れしていないんだと思う。かわいいから許されるけど、歳とったら許されないよ!」と厳しいコメント。2人がトークで絡んだら、能年の“ワルイちゃん”はもっと悪さをして沈黙が長くなりそうだ。

●「独占! 桃井かおり、70歳までに初めての結婚へ」【ノンストップ】

9歳のときにロンドン留学で知り合い、現在レコード会社を営む男性と事実婚状態にあることを明らかにしていた桃井。今回の独占インタビューでも、「事実婚(になったこと)で『桃井かおりじゃなくても生きていける』ということを知りました」「毎日メールでプロポーズし合い、大好きと言っている」「新婚じゃなくて長く一緒にいるから。10年くらい。けっこう飽きないんですよね。初めてなんだけど別れる気がしない」などと“桃井語録”を連続更新。

驚くのは、そのワールドワイドな仕事ぶり。2005年にロスに移住してから、世界各国の監督作品に出演しまくっているという。「今メキシコの監督で、次はドイツの監督。イタリアの監督からも来ているし、イランやラトビアへも撮影で行った」というからスゴイ。ただ、こんなに多忙だと結婚どころではないような……。「彼もすごい忙しくて、今もクイーンと一緒にツアーで動いていて、ワンダイレクションとかもやっているんで」と同じように世界を飛び回っているらしい。

しかし桃井は、「籍を入れようかと思っている。このままにされたくないから。70歳になる前にウェディングドレスを期待し、オババが着るウェディングドレスを新しく提案しなければいけないと思う」「ちょっとよごれている感じがいいかしら。こげ茶やお茶っぽい感じとか」と堂々の結婚宣言。現在62歳とリミットまでは長いが、早くその姿を拝みたい気がする。

●「中村七之助が熱愛。相手は母や兄夫婦も公認のスレンダー美女!」【ノンストップ】

都内のカフェテラスで“スレンダー美女”とのデートが目撃された七之助。2人は通りから丸見えのカフェで堂々とした様子で、女性が身振り手振りを交えて話すと、七之助はじっくり聞いていたという。1時間後、2人は人目を避けることなく約10分の散歩。たどりついた先は、七之助の実家だった。そこは、かつて故・中村勘三郎さんが住み、女優の前田愛と結婚して2児をもうけた兄・勘九郎も住んでいる、中村家にとって極めて重要な場所。女性を家に連れて行ったということは……31歳と適齢期だけに結婚もあるのか。

所属事務所は、「プライベートは本人に任せています」と否定も肯定もせず。しかし、家族公認の仲である可能性が高いという。ちなみに、女性は優木まおみ似らしい。

●「氷川きよしが暴行で書類送検の衝撃! 早くも示談成立?!」【ノンストップ】

「警視庁が今月中にも氷川を書類送検する」という衝撃のニュースが報じられた。容疑は今年4月、氷川がコンサートで岡山市内のホテルに泊まった際に、エレベーターで当時のマネージャーを暴行したこと。被害を受けたとされる20代男性の元マネージャーは、「私は氷川さんが降りるのを待つため、エレベーターの“開”ボタンを押そうとしたのです。すると突然、後ろからカバンで頭を殴られた激痛が走りました。まずい、と思った瞬間にもう一発、今度は左足を思いっきり蹴ってきたんです」とコメントしていた。

しかし、一方でこのマネージャーも「所属事務所に暴行の口止め料を要求した」という疑惑が浮上しているようで、こちらも書類送検の予定らしい。

所属事務所はこの2つの容疑を全て否定。「暴行の事実はございません」と言い切ったが、「ダンマリで全てなかったことにする」という示談のにおいがプンプンだ。氷川にとっては、15周年の記念すべき年に訪れた最大のピンチ。いまだ演歌界のプリンスとして絶大な人気を誇るが、こういうニュースで「やだねったらやだね」が嫌な使われ方をしてしまうのは残念だろう。

●「美元が海外移住を決意! セレブ妻へまっしぐら」【ミヤネ】

ドロ沼離婚から1年8カ月。8月上旬のある日、美元の自宅に引っ越しトラックが止まり、荷台には「海外引越」と書かれていたという。美元は離婚後ほとんど公の場に顔を出していないが、昨年6月にペアルックで銀座の高級ブランド店をハシゴデートする姿が報じられていた。どうやら相手はその男性で、シンガポールを拠点とする年下の投資家とのこと。つらい離婚騒動を経験した35歳の美元にとっては、一大決心なのかもしれない。

気の毒なのは元夫の高嶋政伸。記者からコメントを求められ、「全然知りません。連絡を取っていないので。特に僕からは何も言うことはありませんね」と苦笑い。そりゃそうだろうが、内心ホッとしたのではないか。

●「会長・橋本聖子が高橋大輔にキス連発のセクハラ!」【ミヤネ】

フィギュアスケートの高橋大輔が、2月のソチ五輪閉会式後の打ち上げで、「日本スケート連盟」会長兼「JOC」常務理事の橋本聖子から無理矢理キスをされていたという。「どうせ“某関係者”のコメント程度でしょ?」なんて思っていると、言い訳のできない正面からのキス写真が流出していた。酒が入った橋本が高橋を呼び寄せ、抱きついてキスを繰り返したようだが、問題は「高橋がどう思っていたか?」。報道にある通り、高橋が嫌がっていたのなら、ひどいセクハラ&パワハラだ。

報道を受けて橋本は、「キスを強制した事実はありません。選手団の選手や役員は、外国の選手等との交流が多く、打ち上げなどでは、ごく自然にハグやキスをすることがあります」と回答。しかし、参議院議員としても、6人の子どもを育てている49歳の母親としても、説得力ゼロだ。

●「市川海老蔵、イクメンの夏。麻央と風呂で口論?!」【ノンストップ】

海老蔵が企画から関わった主演映画『喰女』のPRインタビュー。聞き手の山崎夕貴アナが映画について尋ねようとすると、海老蔵は「その話はしなくていいです。全然そっち(プライベートの話)でいいです」と食い気味で制してしまう。「どうせ字幕で出るでしょ?」ということらしいが、竹を割ったような性格は相変わらずだ。

子育てについて聞かれると、「朝の散歩、夕方の散歩、ご飯を食べさせるくらいかな」と即答。分かりやすいくらいの笑顔で冗舌になり、3歳の麗禾(れいか)ちゃんと1歳の勧玄(かんげん)くんのことを話しはじめる。「下の子が最近、言葉が分かってきて幼児教室で覚えた言葉があって、僕の本名が堀越って言うんですけど、『堀越くんちの勧玄くん~』って1日50回くらい歌うんですよ」とマシンガントーク。さらに、「お風呂もまれに入れます。でも麻央は『あなたは入れていない』って言うんですよ。僕は(お湯に)つける側、洗うのはお母さん。でもそれでは入れたことにならないって言われる」「女の子は髪の毛を洗うだけで(乾かすまでに)30分くらいかかる。世の中のお母さんって大変だと思いますよ。親がガマンを覚えますね」と熱弁した。そして、独身の山崎アナは徐々に言葉を失っていく……。ふだん眼力が強烈な分、目尻を下げたときのインパクトもスゴイ。

●「ドーム公演後のたかみなとさっしーが秋元康にぶっかけ氷水!」【PON!】

難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)の認知度を高めるために、頭から氷水をかぶるチャリティー活動“アイスバケツチャレンジ”が世界中の有名人で流行っている。これまで主なところでは、レディー・ガガ、ジャスティン・ビーバー、テイラー・スウィフト。サッカーのクリスティアーノ・ロナウド、ネイマール。日本でも浜崎あゆみ、田村淳、孫正義らが氷水をかぶる映像が公開された。

そしてこの日は、東京ドーム公演最終日のステージを終えたばかりの秋元康と渡辺麻友が氷水をかぶった。まず秋元がメンバー約300人に囲まれる中、高橋みなみと指原莉乃に氷水をかけられる。続いて、渡辺が総選挙1位の自覚か、志願すると自ら氷水をかぶった。アイドルの中でも一番乗りでやってしまうところに、嗅覚の良さと自負を感じる。



●「『アナ雪』を歌わない松たか子が“王様”とデュエット」【スッキリ】

映画『アナと雪の女王』が依然大ブームの中、歌番組で『Let It Go』を熱唱するのはMay.Jばかりで、松たか子は一切出演しない。そのため巷では、「聞きたいのに!」という待望論や「なぜなのか?」という憶測が巻き起こっていた。

そんな中、松たか子がひさびさにその歌声を披露。ラブソングの王様・鈴木雅之とのデュエットで、楽曲は『幸せな結末』だった。これは松がヒロインを務めたドラマ『ラブジェネレーション』の主題歌で、昨年亡くなった大滝詠一さんの曲だ。松&鈴木の見事なハーモニーはもちろん、松のソロ部分も美しい。松の『Let It Go』は、「大みそかの紅白歌合戦で生歌を披露!」なんてサプライズも噂されているが、NHKが口説き切れるか?!

●「西内まりやがホームグラウンドで涙の初ライブ!」【PON!】

ファッション誌『Seventeen』の恒例イベント「夏の学園祭2014」が開催され、10代に人気のモデルとイケメンが大集合。溝端淳平が出席簿を片手に持った先生になりきり、福士蒼汰と三吉彩花は原宿系カジュアルで仲良く登場して「ガオガオ」ポーズ、三浦翔平は卒業式の設定で“壁ドン”告白を披露。もう何をやっても「キャー!!」しか聞こえない。

さらに、歌手デビューしたばかりの西内まりやが初ライブ。3000人から大声援を受けて、デビュー曲『LOVE EVOLUTION』を堂々と歌い上げた。西内は「10代の女子がなりたい顔」1位であり、同雑誌のトップモデルだけに、ホームグラウンドでの温かい声援は必然。モデル・女優のシンガー挑戦は短期で終わることが多いが、西内の本気度は高い。


今週は大災害が発生したため、ワイドショーはいずれも緊急編成。『スッキリ』や『ミヤネ屋』は予定していたコーナーを全て差し替えて、現場からの生中継をひたすら続けた。こういうときの司会者とコメンテーターは言葉選びが難しい。あまり状況が動かない中、2時間前後話し続けなければいけない上に、失礼なコメントは「即降板」のリスクを伴うからだ。

もちろん、こんなときに能天気な芸能ニュースは場違いで、特にタレントのホレた別れたはご法度。人気タレントを起用した新商品PRを考えていた企業は、「予定が狂った」と頭を抱えているだろう。

木村隆志

コラムニスト、芸能・テレビ評論家、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブにコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴1000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
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