お笑いコンビ、日本エレキテル連合の中野聡子と橋本小雪が21日、都内で行われた「オウチーノダンスコンテスト」発表会に出席した。
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「オウチーノダンスコンテスト」発表会に出席した日本エレキテル連合の橋本小雪(左)、中野聡子 |
住宅･不動産専門サイト｢O-ucchino(オウチーノ)｣を運営するオウチーノは、｢オウチーノダンスコンテスト｣の概要を発表。オリジナルや概定のダンスをビデオカメラやスマートフォンなどで撮影したものを特設サイトに投稿するというもので、優勝者には同社のCM出演権が与えられるほか、総額100万円の賞金が与えられる。
発表会が行われたこの日は、お笑いコンビの日本エレキテル連合の2人が同コンテストの応援隊長に就任。中野が「意気込みと申しましても、私たちのような人たちが応援隊長に選ばれたのか不思議」と話すと、「キレキレのお笑いで注目を集めているので、ダンスもキレキレだと」という任命理由をMCから発表されて急きょ同社のキャラクターであるゲーテくんとダンス対決。ゲーテくんに敗れはしたものの、中野は「とっても悔しかったけど朱美ちゃん(橋本)可愛かった！みんなもどんどん挑戦してね!」と応募者にアピールした。
最近はバラエティー番組などへの出演も増え、多忙を極める2人。この日も連発した橋本の「ダメよ～! ダメダメ!」で今年の流行語大賞に意欲を見せて「頂けるモノはすべて頂きたいです。狙ってますけど、色んな人がおもしろこと言ってますから。ライバルはMay J.あたりのアナ雪とかさ～」とライバルの動向が気になる様子。また、橋本は実家が兵庫県豊岡市の城崎温泉で民宿を営んでいるが、年に106回も同温泉に日帰り出張していたという元兵庫県県議会議員の野々村龍太郎氏について「(実家には)ちょっと離れているから来てないけど、噂では(同温泉に)来たと聞きました」と話し、不正公費には「ダメよ～ ダメダメ!」と得意のネタでぶった斬っていた。
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