日産センチュリー証券はこのたび、29日よりアクセスIndex(店頭株価指数CFD取引)の取扱いを開始すると発表した。

すでに取り扱っている金・原油などの商品CFD取引に加えて、株価指数も取引できるようになり、さらにインターネット取引のラインナップが充実するという。

アクセスIndexの特徴

充実の主要6銘柄

  • 日本、米国、英国など、国内・海外市場の主要6銘柄を取引できる。「Japan225」、「Hong kong33」、「UK100」、「NASDAQ100」、「SPX500」、「US30」

手数料は0円、さらに夜間・祝日も取引可能

  • いつでも、手数料は0円。日経225先物取引の夜間取引終了後や祝日も取引できる

FX感覚で取引可能

  • 同社、アクセスFX(店頭FX取引)と同じツール(VT Trader Trading StationII、スマートフォンツール)で、FX感覚で取引できる。さらに、限月がなく、決済期限を意識することなく取引できるので、日経225先物取引を取引する投資家にも、興味をもってもらえるサービス

CFD取引とは

  • CFD取引とは、世界各国の株価指数や、金・原油などの商品を対象(原資産)とした、相対取引による差金決済取引。証拠金取引により、レバレッジを効かせた効率の良い投資が可能。また、株価指数の構成銘柄に配当があった場合には、配当金を受け取れる場合もある