iPhone 6の2種類のモデルのバッテリ容量判明か、ハイエンド版は大容量化へ

 

次期iPhoneに関する噂で、バッテリ容量に関するものが出揃いつつある。8月16日には2つの異なる噂系サイトのリーク写真で5.5インチ版と4.7インチ版のバッテリ容量がそれぞれ報告されており、従来モデルと比較してもかなりの大型化が進む可能性が出てきている。

まず5.5インチ版iPhoneのバッテリサイズを報告しているのは台湾系のApple Dailyで、流出したとされるバッテリモジュールの表記を写真で示し、2915mAhであると紹介している。一方の4.7インチ版iPhoneはフランス系サイトのNowhere Elseで、こちらは1810mAhとなっている。過去のiPhoneを例に挙げれば、4~4S~5までの3モデルがほとんど変化なしで1420~1440mAhの範囲にあり、iPhone 5sでは若干容量が増えて1570mAh程度になったとされている

この変化を簡単に考察すると、iPhone 4とiPhone 4Sはほぼ同サイズであるため、バッテリそのものに変化がなかったと考えられる。iPhone 5ではディスプレイサイズが従来の3.5インチから4インチとなり、それに応じて本体サイズも大型化してバッテリ容量を増やす機会を得たが、そのぶんを「薄型化」にまわしたと考えられ、トータルでのバッテリ容量に変化はなかったと考えられる。iPhone 5sでバッテリ容量が1割弱追加された理由は不明だが、理由の1つには新しく採用されたA7プロセッサの電力消費量が大きく、全体的なバランスを確保するための措置だった可能性が考えられる。 では次期iPhoneの4.7インチ版と5.5インチ版はといえば、iPhone 5sの1570mAhをサイズ比(4.7/4.0)で増分させれば1844.75mAhとなり、ほぼサイズ分の容量増加になっていると考えられる。実際には回路基板のサイズは本体の大型化ほどには変化しないため、そのぶんバッテリ搭載容量を増やすことが可能だが、おそらくは以前と同じく「薄型化・軽量化」にまわしているものと考えられる。

だとすれば、5.5インチ版はサイズ比(5.5/4.0)から考えれば2158.75mAhとなり、想定される容量のおよそ3割増しとなっている。ここから推察できるのは、まず「5.5インチ版iPhoneではバッテリ駆動時間が大幅に伸びる可能性」だが、それよりも「さらに強力なプロセッサと高解像度ディスプレイを搭載してバッテリ消費量が大きくなっている」と考えるのが自然で、ハイエンドに相応しい性能を備えた製品となってデビューすることになるのかもしれない。

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