TANAKA、約10分で簡単に糖尿病を検査できるキットを開発

 

TANAKAホールディングスは8月19日、田中貴金属グループの製造事業を展開する田中貴金属工業が約10分で糖尿病の簡易検査ができるキット「PersonalA1C」を開発したと発表した。

同製品は、指先や歯茎から微量の血液を採取するだけで、血糖状態の指標であるHbA1cの濃度を約10分で検査できるとのこと。ナノレベルのサイズに加工した金の粒子を安定的に分散させた金コロイドを利用することで、特別な装置や技術を必要とせず、簡単かつ低コストで糖尿病の簡易検査が可能だという。

田中貴金属工業は今後、糖尿病患者が急増し簡易的な検査方法が求められている新興国において、各国のパートナー企業に対して同製品のノウハウを提供し、一部部材の製造と供給を行う。中国、台湾、インドで2015年の販売開始を目指しており、その後ロシア、ブラジル、メキシコなどの国と地域で順次販売を開始する予定。販売開始5年後には全世界で年間1200万個販売することを目指しているという。

検査の流れ

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