満島真之介『永遠の0』で飛行兵役熱演! 故郷沖縄を意識「強い思い持って」

俳優の満島真之介が、テレビ東京系列で2015年に3夜にわたって放送される、百田尚樹原作スペシャルドラマ『永遠の0』に、井崎源次郎(戦時中)役で出演することが15日、明らかになった。

井崎源次郎役でドラマ『永遠の0』に出演する満島真之介

テレビ東京50周年特別企画として放送される本作は、「臆病者」「卑怯者」と周囲から評されながらも、天才的な操縦技術を持った零戦パイロット・宮部久蔵の生涯を描いた物語。V6の岡田准一が主演を務めた昨年12月公開の映画が大ヒットを記録したのに続き、俳優の向井理主演でドラマ化される。

井崎源次郎(戦時中)は、昭和17年ラバウル基地で宮部久蔵とともに過ごしたゼロ戦パイロットで、敵機に攻撃されたところを小隊長だった宮部に助けられた経験を持つ。演じる満島は「自分たち、平成に生きている20代の若者と、戦時中に生きていた10代、20代の若者との、心の架け橋となれるよう、強い思いを持ってこの役に向かっています」と力強くコメント。出演するにあたり「自分自身がどういう風に生きてきたのかを感じ直すことが大切」と考え、自分のルーツをたどり、すべてをきれいにしてから撮影に臨んだという。

そして、沖縄出身の満島は「沖縄では『ぬちどぅたから』(いのちは何よりも宝)という言葉だけですべてが通じる」と説明。「今こうして命ある人たちが集まってこの作品を作っている。そしてこれからも生きていく方々が見てくれる。それだけでいいんです」と語った。共演した向井については「向井さんと満島真之介の出していくパワーの違いがすごく役ともリンクしていて面白かった」と振り返り、「この先会った時にはここで培ってきた時間がおのずと僕らの人間関係に出てきそうです。すてきな出会いでした」と話している。

また、プロデューサーの阿部真士氏も満島に太鼓判。「主人公の宮部久蔵の人物像がぐっと輪郭を増すキッカケとなるのは井崎とのエピソードによってです。それだけ重要な、番組の成否のカギを握っている人物」と重要視している井崎役だが、迷わず満島に決定したという。「満島さんは日本の映画・ドラマの既製の枠に収まりきらない俳優の一人。すぐに日本を代表する俳優の一人になるはずです」と高く評価し、「向井理と満島真之介。この2人の共演はドラマ史上、とても重要なものになるはずです」と期待を寄せている。

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