東京都新宿区のホテルで、秋の味覚を堪能できる「松茸フェア」を開催

リーガロイヤルホテル東京は9月1日、「日本料理なにわ」懐石コーナーおよび鉄板焼きコーナーにて、秋の味覚の代表「まつたけ」を素材にしたメニューをそろえた「松茸フェア」を開催する。実施期間は10月31日まで。

秋ならではの香り高い旬の味覚、"まつたけ"のフェア

懐石コーナーでは、ランチ「松茸御膳」(6,534円・税サ込)と、ディナー「松茸と鱧(はも)を愉しむ長月会席」(1万1,880円・税サ込)を提供。まつたけ料理の中でも人気の高い土瓶蒸しをランチとディナーどちらもメインとして用意した。

ランチでは、エビを挟んだまつたけを香りが逃げないようフライにし、まつたけと相性の良い旬のきのこと共に炊きあげる炊き込みご飯も楽しめる。ディナーは、まつたけに黒毛和牛や関西で人気の鱧(はも)を合わせたメニューなど、秋の味覚を堪能できる会席コースに仕上げている。

鉄板焼きコーナーでは、ディナー「松茸と黒毛和牛のディナーコース」を用意。牛肉とまつたけは非常に相性が良いため、黒毛和牛をメインディッシュに、スープ、魚料理、ご飯にもまつたけを使用したまつたけ尽くしのディナーコースとなる。焼き上げる際にまつたけ独特の香りが立ち上り、風味を損なわず絶妙なタイミングで仕上げる技は、まさにシェフの腕の見せどころとなるという。価格は、1万1,880円(税サ込)。

開催期間は、9月1日から10月31日。提供場所は、リーガロイヤルホテル東京「日本料理なにわ」(東京都新宿区戸塚町1-104-19)。提供時間は、ランチ「松茸御膳」が11時30分～14時(土・日・祝日は15時まで)。ディナー「松茸と鱧を愉しむ長月会席」・「松茸と黒毛和牛のディナーコース」は、ともに17時30分～21時30分(L.O.21時)。