メルセデス・ベンツ日本はこのほど、同社の実在のモデル3車種を、任天堂の家庭用ゲーム機「Wii U」のゲームソフト『マリオカート8』で利用できるカートとして無料配布すると発表した。『スーパーマリオカート』の発売から22年の歴史で、同シリーズに実在のモデルが登場するのは初めて。

『マリオカート8』に登場するメルセデス・ベンツのモデル

メルセデス・ベンツと任天堂のコラボレーションにより、『マリオカート8』への参戦が可能になる3車種は、1930年代の伝説のレーシングカー「W25 シルバーアロー」、1950年代の「300 SL ロードスター」、そして最新モデル「GLA」。この3台のカートのデータは8月27日から無料でダウンロードできる。

この3台のカートで、インターネット大会「Mercedes Cup」に参戦し、世界中のプレーヤーとレースを楽しめる。このレースはゲーム内の大会から参加でき、9月23日まで開催。日本国内オリジナルの企画として、メルセデスカートを用いた『マリオカート8』のタイムアタック大会を、8月31日に東京の「メルセデス ミー」、9月7日に大阪の「メルセデス・ベンツ コネクション」で開催する。

ダイムラー社のイエンツ・ティーマー氏(メルセデス・ベンツ・カーズ マーケティングコミュニケーション統括)は、「ゲームは世界中のファンに愛され、大きなコミュニティーを成しています。『マリオカート8』のような大ヒットゲームに登場することで、私たちは新しい時代のお客様、とくに若い世代の方々にアプローチでき、ブランドを若々しくすることにおいて素晴らしい結果を達成しつつあります。とりわけ『マリオカート8』の中で、実在するモデルとして最初に登場するブランドがメルセデスだということを、非常に光栄に思っております」と語っている。