Adobe、開発終了の「Aperture」から「Lightroom」への移行をサポート

 

6月にAppleが写真管理・現像ソフト「Aperture」の開発を終了させることを発表したが、Adobe Systemsが同社の写真管理・現像ソフト「Lightroom」へのApertureユーザーの移行をサポートするWebページを公開した。

AdobeはApertureのライブラリからLightroomに写真を移すマイグレーションツールを提供する計画だが、今すぐに移行したい人たちのためのステップバイステップのクイックガイド(PDF)を移行サポートページで配布している。ApertureとLightroomでは画像処理エンジンが異なるため、Apertureで加えた調整はそのままではLightroomに反映されない。そのためオリジナル画像とtiff形式で書き出した調整後の画像をApertureからエクスポートし、Lightroomにインポートする手順になる。カラーラベルやフラグ、カスタムメタデータフィールドの内容など、Lightroomに移せないメタデータがいくつかあり、それらは写真を移す前にApertureでキーワードとして加えておく必要がある。また、ApertureとLightroomでは機能の名称、レイアウト、操作方法も異なるため、写真をインポートする前に無償体験版などを利用してLightroomになれておくように促している。

Adobeは980円/月でLightroom(デスクトップ/モバイル/Web)とPhotoshop CCを使用できるCreative Cloudの個人向けフォトグラフィプランを提供しており、移行サポートページでは同プランの契約をApertureユーザーに勧めている。

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