マウスコンピューターは1日、セルシスのイラスト・マンガ制作クリエイター向けソフトウェア「CLIP STUDIO PAINT」の推奨BTOパソコンの販売を開始した。

デスクトップ型とノート型の基本モデルをラインナップし、全モデルで動作検証済みによる安心・快適なパフォーマンスでCLIP STUDIO PAINTを利用できる。ほか、CLIP STUDIOシリーズで使える3Dモデリングデータとして、マウスコンピューターのゲームパソコンブランド「G-Tune」の公式キャラクター「Tuneちゃん」のデータを、ライセンス素材として無償提供する。

「Tuneちゃん」のデータも素材として快適に利用できる推奨モデル

コストパフォーマンスに優れるデスクトップ「LM-iG301X3-CS」(LUV MACHINESシリーズ)のBTO例として、Intel Core i5-4460、デュアルチャネル16GBメモリ、2TB HDD、NVIDIA GeForce GTX 750、DVDスーパーマルチドライブ、Intel H81 Expressチップセット、80PLUS SILVER 認定取得 500W電源、Windows 8.1 Update搭載という構成時の直販価格が89,800円。

「LM-iG301X3-CS」 ※ディスプレイはオプション

拡張性の高さが特徴のデスクトップ「MDV-GZ7510S-CS」(MDV ADVANCEシリーズ)のBTO例として、Intel Core i7-4790、デュアルチャネル16GBメモリ、2TB HDD、NVIDIA GeForce GTX 750、DVDスーパーマルチドライブ、Intel Z97 Expressチップセット、80PLUS SILVER 認定取得 500W電源、Windows 8.1 Update搭載という構成時の直販価格が109,800円。

「MDV-GZ7510S-CS」 ※ディスプレイはオプション

高度な処理性能と映像描写力を持ったノートパソコン「MB-W800X-CS」(m-Book Wシリーズ)のBTO例として、Intel Core i7-4710MQ、24GBメモリ、1TB HDD、NVIDIA GeForce GTX 860M、DVDスーパーマルチドライブ、Mobile Intel HM87 Expressチップセット、Windows 8.1 Update搭載という構成時の直販価格が129,800円。

「MB-W800X-CS」