ツインバード、マイナスイオン発生装置を搭載したサーキュレーター

ツインバード工業は7月31日、サーキュレーターの新製品「KJ-4782W」を発表した。発売は8月上旬で、希望小売価格は税別5,000円。本体の中央にはマイナスイオン発生装置も備えている。

KJ-4782Wは、直進性の高い風で部屋の空気を循環させるサーキュレーター。風量は「強」「中」「弱」の3段階で切り替えられ、風向は真上から水平方向まで90度の範囲で調節できる。本体中央にはマイナスイオン発生装置を搭載。マイナスイオン発生中はランプが点灯する仕様だ。

サイズはW280×D185×H280mm、重量は1.9kg。羽根は直径18cmとなっている。