Twitter投稿で「あれは恥ずかしいことをした/痛々しかったなぁ」という言動があれば教えてください。

彼女にフラれて、Twitterに「失恋ポエム」を連投してしまった。翌朝冷静になって削除したけど、恥ずかしい!!マイナビニュースの男性会員225名に「Twitterでやってしまった恥ずかしい投稿」について聞いてみた。

Q.Twitter投稿で「あれは恥ずかしいことをした/痛々しかったなぁ」という言動があれば教えてください。
1位 自撮り写真投稿 5.8%
2位 人の悪口 4.0%
3位 ポエム投稿 3.1%
4位 愚痴 2.2%
5位 高級フレンチ・高級ブランドなどの自慢写真投稿 1.3%
5位 恋人との写真投稿 1.3%
5位 リア充アピール 1.3%
5位 仕事忙しいアピール 1.3%

■自撮り写真投稿
・「女装」(44歳/食品・飲料/クリエイティブ職)
・「投稿したものの、ダサかった」(30歳/食品・飲料/技術職)
・「一度だけ自撮り投稿をしてしまった」(27歳情報・IT/営業職)
・「自撮りはナルシシストぽくって気持ち悪い」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「みんなが投稿していたのでノリでやってしまった、完全には消えないのに」(26歳/情報・IT/技術職)

■人の悪口
・「最低」(32歳/農林・水産/販売職・サービス系)
・「嫌な思いをした相手への悪口」(25歳/農林・水産/技術職)
・「知人の悪口、猛烈に後悔したし落ち込んだ」(35歳/運輸・倉庫/技術職)
・「いつも回覧してくれる人の悪口を書いた」(30歳/自動車関連/技術職)

■ポエム投稿
・「後で見返すとなんともいえない気持ちになる」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「自作の詩や短歌を投稿した」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「自分の思いを込めていて、あとからみると恥ずかしかった」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「仕事に行き詰まったときに発してしまったポエミーな内容が恥ずかしすぎて、数日後に削除しました」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

■愚痴
・「あまり印象は良くない、自分でこらえるもの」(43歳/建設・土木/営業職)
・「日常の愚痴を延々と書いてしまった」(31歳/情報・IT/技術職)
・「仕事の愚痴でやたらしめっぽい」(32歳/運輸・倉庫/営業職)

■高級フレンチ・高級ブランドなどの自慢写真投稿
・「なんかダサい」(22歳/医療・福祉/専門職)
・「そんなに味もわからないのに自慢してみたから」(27歳/金融・証券/専門職)

■恋人との写真投稿
・「恋人自慢」(23歳/電機/技術職)
・「ツーショット」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

■リア充アピール
・「おいしいものを食べました、スポーツ大会で優勝しました等の自慢」(35歳/機械・精密機器/営業職)

■仕事忙しいアピール
・「お休みのうれしさ、忙しさアピールをしてしまった」(22歳/機械・精密機器/営業職)
・「仕事が忙しいとツイッターをするというのは両立できないはずなのに、そういうのが投稿されているというのはいつも違和感を抱きます。自分もしないようにしています」(37歳/金融・証券/営業職)

■総評
Twitterでやってしまった恥ずかしい投稿、男性編の第1位は「自撮り写真」だった。どちらかといえば女性に多いイメージの「自撮り」だが、最近は男性でもする人が増えているよう。投稿してみたものの、あとあと冷静になり「恥ずかしいことをしてしまった」と気づくのだとか。「自分の写真を全世界に公開してしまった……」という後悔の声も寄せられている。

2位は「悪口」だ。面と向かって言えないようなこともTwitterだと気軽に書けてしまうもの。悪口を吐き出すことで一時はスッキリするが、あとで「最低なことを言ってしまった」と自己嫌悪に陥ることもあるようだ。3位に入ったのは「ポエム投稿」。人は恋をすると詩人になりがちだが、あとから読み返すとだいぶ恥ずかしいことも多い。とりわけ、夜中のテンションでポエムを書かないよう気を付けたいものだ。

4位は「愚痴」。仕事の愚痴や恋人の愚痴を書いて、さらにその本人に見られてしまったという人も……。匿名であったとしても、内容から特定されてしまう場合もあるので十分注意したい。そして5位には「高級フレンチ・高級ブランドなどの自慢写真投稿」「恋人との写真投稿」「リア充アピール」「仕事忙しいアピール」の4つが同率ランクインした。どれもすべて「自慢」だが、人はこうした"ちょっとした自慢"を、ついしてしまうのかもしれない。

この他にも、「酔っ払って意味の分からない写真を投稿していたこと」や、同じく酒に酔い「仲のいい先輩にため口のリプライをしてしまった」という失敗談が寄せられていた。気軽につぶやける分、失敗して「後の祭り」にならないよう、皆さんくれぐれもご注意を!

※画像は本文と関係ありません

調査時期: 2014年7月4日~7月14日
調査対象:マイナビニュース会員 男性限定
調査数:225名
調査方法:インターネットログイン式アンケート