キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は9月27日まで、「人と自然のふれ合いフォトコンテスト」を開催する。

キヤノンでは、将来的に持続可能な社会にとって生物多様性が重要な課題であるとの認識の下で、生物多様性の保全活動に取り組んでいる。Webサイトで、次世代を担う子どもたちが生物多様性への理解を深め、各自でできる行動を後押しするためのコンテンツとして「生物多様性について考えよう-つながるいのち・つながるくらし-」を掲載。その中で「人と自然のふれ合いフォトコンテスト」は、自然の素晴らしさや季節の移ろいを表現した写真を募集・公開する趣旨で開催されている。

作品の募集期間は9月27日までで、最優秀賞(1名)には「EOS Kiss X7・ダブルズームキット」、優秀賞(1名)には「EOS M2・EF-M18-55 IS STMレンズキット」、ふれよう賞・たべよう賞(各1名)には「PowerShot S120」がそれぞれ贈呈される。結果発表は10月下旬の予定だ。

なお、キヤノンMJでは、子どもたちの未来に美しく緑豊かな“ふるさと”を残すための「未来につなぐふるさとプロジェクト」の活動資金として、応募1件につき100円を「未来につなぐふるさと基金」に寄付する。