東京ディズニーシー(千葉県浦安市)のロストリバーデルタにある「ハンガーステージ」がリニューアルし、2016年度よりプロジェクションマッピングを取り入れた新しいエンターテイメントがスタートすることが24日、明らかになった。

「ハンガーステージ」で2016年度よりスタートする新エンターテイメントのイメージ

新たにスタートするエンターテイメントは、影の世界に迷い込んだ主人公の少女が成長していく姿を、映像と音楽、エネルギッシュなパフォーマンスで表現する新しいミュージカルショー。リニューアルにより、新たにプロジェクションマッピングが導入され、色鮮やかでダイナミックなステージが繰り広げられる。

導入時期は、2016年の春~夏。公演時間は約25分を予定している。なお、今回のリニューアルに伴い、現在「ハンガーステージ」で公演しているミュージカルショー「ミスティックリズム」は、2015年4月5日をもって公演終了となる。

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