三菱電機は7月22日、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)用モーターのインバーター駆動に用いるパワー半導体モジュール「J1シリーズ」の新製品として、高電圧バッテリー対応品(300A/1200V)と小容量インバーター対応品(300A/650V)を発表した。
新製品の特徴は「製品ラインアップの拡大によりインバーターの多様化に対応」「パッケージの共通化によりインバーターの設計簡素化に貢献」の2つ。
サンプル提供は10月31日に開始する。
J1シリーズ |
掲載日
三菱電機は7月22日、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)用モーターのインバーター駆動に用いるパワー半導体モジュール「J1シリーズ」の新製品として、高電圧バッテリー対応品(300A/1200V)と小容量インバーター対応品(300A/650V)を発表した。
新製品の特徴は「製品ラインアップの拡大によりインバーターの多様化に対応」「パッケージの共通化によりインバーターの設計簡素化に貢献」の2つ。
サンプル提供は10月31日に開始する。
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