米Apple、リスト型デバイス「iTime」の特許を取得

米国特許商標局(USPTO)が7月22日に公開した書類から、米Appleがリストバンド型デバイスの特許を取得したことが明らかになった。Appleが「iWatch」といわれる腕時計型デバイスを開発中であるという憶測は以前からあるが、それが現実のものになることを予感させる。ただし、申請した書類のスケッチには「iTime」と書かれており、正式名称は「iWatch」ではないかもしれない。

USPTOが公開した書類によると、Appleが取得した特許名は「Wrist-worn electronic device and methods therefor(腕に装着する電子デバイスおよびそのメソッド)」、申請日は3年前の2011年7月20日となっている。

通信機能のほか、加速度計/ジャイロスコープ、GPS、ハプティック(触覚)装置などを搭載する可能性があると書かれており、中央に四角形の画面のようなものを搭載するようになっている。

「中央部にはタッチ画面、制御回路、バッテリーを搭載できる」という記述もあり、タッチ画面を利用してiPhoneなどのAppleのモバイル製品との連携を想定しているようだ。

また、腕や手首のジェスチャーによってデータをインプットできるとしており、例として、水平方向に腕を振ることで着信拒否、垂直方向に振ることで着信に応じるなどの使い方が挙げられている。

USPTOが公開した書類に含まれていたスケッチ。「iTime」と書かれている

AppleのiWatchについては1年以上前から噂があり、AppleのCEO、Tim Cook氏は今年5月末、Googleのメガネ型ウェアラブル端末「Google Glass」について聞かれた際に、「メインストリームの観点からGoogle Glassをウェアラブルとして見るのは難しい」としたうえで「リスト(バンド型)は興味深い。リストなら自然だ」と述べたことが報じられている。

スマートウォッチ、リストバンドなど腕に装着するタイプのウェアラブル端末は、各社が注力している分野だ。Appleのライバルである韓国Samsungは2013年9月に「Samsung Gear」を発表、その後も「Gear 2」「Gear Live」などラインアップを拡充している。

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