ムトーエンジニアリングは、パーソナル3Dプリンタ「MF-1000」の後継機として「3DMagicEgg(MF-1050)」を7月1日から販売開始した。価格は21万円(税別)。

「3DMagicEgg(MF-1050)」での造形出力サイズは、最大200×200×170mm(D×W×H)。マテリアル(フィラメント)は、ABS樹脂とPLA樹脂の2種類、全7色が提供される。また、3Dプリンタに関して予備知識を持たずに購入したユーザーのために初級者向け3Dソフトを標準バンドル(同梱)した。

初年度の販売計画数は約1000台を見込んでいる。

「3DMagicEgg(MF-1050)」