アドビ システムズは、優秀なアプリケーションを表彰するコンテスト「Adobe AppBox Awards 2014」を開催する。
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「Adobe AppBox Awards 2014」のWebページ |
同コンテストは、スマートフォンやタブレットの普及が加速しているWeb制作の情勢を請け、「Adobe AIR」 や 「PhoneGap」で開発したアプリケーションを募集するもの。応募は、同社公式サイト「Adobe AppBox」に開発したアプリケーションを登録することで完了する。今回の審査対象となるのは、2013年11月1日～2014年10月31日までに同サイトに登録されたものとなり、期間中に登録されたアプリケーションは自動的に同コンテストの応募作品とみなされる。
また、表彰カテゴリの審査基準に沿って、審査員による評価を実施。それに加え、「Adobe AppBox」のユーザー評価(閲覧数・評価数)も加味して審査を行っていく。ユーザー評価は2014年11月10日まで、閲覧数は掲載期間を考慮して反映する。審査員を務めるのは、フリージャーナリストの林信行氏、日本マイクロソフトの渡辺友太氏、雑誌「Web Designing」編集長の馬場静樹氏、Cygamesの星野健一氏、AKABANA/PhoneGap User Group 代表/Flex User Group代表の有川榮一氏、世路庵/F-Site 代表の沖良矢氏、Cuaoarの上条晃宏氏、アドビ システムズのAndy Hall氏と西山正一氏。
なお、結果発表は 2014年11月下旬を予定している。最優秀賞(1作品)にはAdobe Creative Cloud メンバーシップ個人版 1年分、Adobe MAX 2015 チケット、Adobe ロゴ入り Baccaraグラスなどが贈られる。優秀賞(4作品)にはAdobe Creative Cloud メンバーシップ個人版 1年分、Adobe ノベルティを進呈。そのほかにも、協賛企業からの賞も用意される予定となっている。
