Googleは7月9日、2014年上半期におけるベストアプリ、ゲーム、ムービー、ブックを発表した。同時にダウンロードのトップランキングも公開している。

「上半期ベストアプリ」を初めとする各カテゴリのコンテンツは、Google Playスタッフが厳選してピックアップしたもので、2013年12月から2014年6月の間に登場したアプリ、ゲーム、映画、テレビ番組、書籍から選ばれている。

アプリは3月に正式サービスインとなった「Uber」や、スマホのメイン/サブカメラで同時撮影できる「Frontback」など10個が選出されている。

ゲームでは、無料配信が話題になった「ドラゴンクエストVIII」や、一時パズドラを抜いてGoogle Playランキングで1位を獲得した「モンスターストライク」などが選出。ムービーでは「そして父になる」や「ゼロ・グラビティ」、ブックでは「魔女の宅急便」や「機動戦士ガンダム THE ORIGIN(1)」など人気作が並ぶ。

なお、上半期のダウンロード数をベースに売り上げなどを加味したトップランキングも同時に公開。上位にはLINE関連アプリが多く並ぶほか、FacebookやTwitter、ニコニコ動画といった人気プラットフォームのアプリも多く確認できる。