2014年10月発売予定『エグゼクスバイン』(7,344円)

バンダイナムコゲームスのバンプレストより2012年11月に発売されたプレイステーション3用ゲームソフト『第2次スーパーロボット大戦OG』に登場する「エグゼクスバイン」がプラモデル化され、2014年10月にコトブキヤより発売される。

「ヒュッケバイン」シリーズの6番目にあたり、ガリルナガンに追い詰められ大破した「エクスバイン・アッシュ」が新生した姿で活躍した「エグゼクスバイン」を今回は1/144スケールで立体化。大型武器「ブラックホール・バスターキャノン」や「ストライク・シールド」「T-LINKセイバー」に加え、全18個の「T-LINKスライダー」を付属させた大ボリュームのキットとなる。

設定通りにストライク・シールドからT-LINKセイバーを抜くことができ、ストライク・シールドはバックパックのほか腕部にも取り付け可能。T-LINKスライダーは全身から取り外すことができ、展開射撃状態も可動で再現されるなどさまざまなギミックが盛り込まれている。各関節の可動から、劇中イメージの大胆なアクションポーズも再現可能。

さらに、マルチカラーキット仕様に加え、特徴的なゴーグルはクリアパーツを採用。ツインアイを塗装済みで再現することで、組み立てるだけでもイメージに近い仕上がりとなる。M.S.G「フライングベース・ネオ」(別売)に対応しており、「ブラックホール・バスターキャノン」や「T-LINKセイバー」を構えた迫力あるディスプレイを楽しむこともできる。

商品価格は7,344円で、現在コトブキヤのショッピングサイト「コトブキヤダイレクト」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2014年10月を予定している。

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