理化学研究所(理研)は7月4日、英科学誌「Nature」が「STAP細胞」に関する研究論文2報の取り下げを受け、同研究を行ってきた小保方晴子 研究ユニットリーダーのコメントを公開した。

同コメントは、今回の結果が自身のデータ管理の甘さなどが招いた結果であるとの反省を述べたものであるほか、併せて7月1日より参加しているSTAP現象・STAP細胞の存在実証に向けた研究に注力することを表明したものとなっている。

コメントの全文は以下のとおり(原文ママ)。

今回起こった論文の不備は、自身のデータ管理のみならず、共同研究者間でのサンプル共有・データ共有の在り方・確認方法を含め、筆頭著者である私の至らなさが招いた結果であると深く反省しております。理化学研究所の皆様、共著者の皆様はじめ、多くの方に多大なご迷惑をおかけしてしまったことを重ねてお詫び申し上げます。今後はSTAP現象・STAP細胞の存在を実証するために最大限の努力をして参る所存です。

2014年7月4日
小保方晴子