桐原いづみが舞台「ひとひら」のために描き下ろしたイラスト。

桐原いづみ「ひとひら」を原作とした舞台が、7月2日に東京・ウエストエンドスタジオにて幕を開ける。7月5日14時の公演後のアフタートークイベントに、桐原が出演することが決定した。

「ひとひら」は人見知りの女子高生・麻井麦を軸に、演劇に励む生徒たちの成長を描く青春群像劇。アニメ化やノベライズなど、さまざまなメディアミックスが行われてきた。5日の舞台「ひとひら」アフタートークには桐原のほか、演劇研究会のメンバーを演じるキャストの面々が登場してトークを繰り広げる。

さらに会場では、桐原が舞台のために描き下ろしたイラストを展示。この絵はフルカラーのパンフレットにも収録されている。

舞台「ひとひら」

日程:2014年7月2日(水)~7月6日(日) 全9公演
会場:ウエストエンドスタジオ
住所:東京都中野区新井5-1-1スタジオライフ
チケット:前売4500円(全席自由)