リクルーティングスタジオは25日、「ワールドカップブラジル大会サッカー日本A代表名前ランキング」を発表した。

川島選手の「永嗣」はゴールをしっかり守るラストポジション

背番号とランキングが同じだった名前は3人

同ランキングは、同社が手掛けるアプリ「無料 赤ちゃん名づけ」、およびWebサイト「赤ちゃん名づけ実績No.1/無料赤ちゃん名づけ」にて、ワールドカップブラジル大会サッカー日本A代表の選手の名前で、アクセス数の多い順にランキングを抽出したもの。集計期間は2013年4月~2014年3月。

集計の結果、1位はキャプテンとしてチームを引っ張った、長谷部誠選手の名前と同じ「誠」だった。同名前は、2013年~2014年男の子の名前ランキングでは11位だった。

2位は斎藤学選手の「学」、3位は酒井宏樹選手の「宏樹」。今大会で初ゴールを決めた本田選手の名前の「圭佑」は5位、コロンビア戦でゴールを決めた岡崎選手の名前の「慎司」は12位だった。

13位の「嘉人」、14位の「敏弘」、18位の「勇也」は、偶然にもそれぞれランキングの対象となった大久保嘉人選手、青山敏弘選手、大迫勇也選手の背番号と同じ順位になったという。