JR西日本は6月25日、7月1日以降、優先座席付近での携帯電話使用マナーについて、「終日、電源をお切りください」から「混雑時には電源をお切りください」に変更すると発表した。

これまで関西鉄道協会加盟の鉄道事業者、西日本旅客鉄道株式会社の25社局は、車内での携帯電話のマナーとして、優先座席付近(一部社局では「携帯電話電源オフ車両」内)では終日、携帯電話の電源を切るよう案内していた。

今回、平成25年1月に行われた総務省の「各種電波利用機器の電波が植込み型医療機器へ及ぼす影響を防止するための指針」の改正や、昨今の携帯電話の利用形態の変化などの実態を踏まえて、関西の鉄道事業者25社局は案内の内容を変更した。

阪急電鉄、能勢電鉄、神戸電鉄、大阪市交通局地下鉄堺筋線では、列車編成のうち1両を「携帯電話電源オフ車両」としているが、他の社局と同様に「優先座席付近」において混雑時に携帯電話の電源を切ってもらうという案内に変更する。

乗客への案内を目的に駅・車内に掲出される共同ポスター