レノボ・ジャパンは25日、ディスプレイに8.3型WUXGA(1,920×1,200ドット)の高解像度液晶を搭載したWindowsタブレット「ThinkPad 8」の直販サイトでの販売を、同日より再開したと発表した。今年1月の発売以来、ハイスペックな8型Windowsタブレットとして人気を博していたが、極端な品薄状態から最近まで直販サイトでの販売を中断していた。

軽さとハイスペックを両立し人気の高い「ThinkPad 8」

販売を再開したのはThinkPad 8の国内在庫/短納期モデルである「20BNA000JP(モデル型番)」。直販価格は税込59,400円。主な仕様はプロセッサがIntel Atom Z3770(1.46GHz/Bay Trail-T)、メモリがLPDDR3-1066 2GB、ストレージが64GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが10点マルチタッチ対応8.3型WUXGA(1,920×1,200ドット)光沢液晶、無線通信がIEEE 802.11a/b/g/n、Bluetooth 4.0、OSがWindows 8.1 32bit。

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