Twitter Japanは25日、サッカーW杯の日本対コロンビア戦に関するツイート数が全世界で444万を記録したと発表した。対コートジボワール戦の396万、対ギリシャ戦の271万を超え、今大会の日本代表の試合では最多ツイート数を記録したが、日本のグループリーグ突破は叶わなかった。

日本対コロンビア戦のツイート数

日本対コロンビア戦において最多TPM(1分間あたりのツイート数)を記録したのは、前半アディショナルタイム・本田選手のクロスから岡崎選手のヘディングによる同点ゴールのシーンで91,110TPM。次に、後半45分・コロンビアの10番ロドリゲス選手が吉田選手と川島選手をフェイントで寝転ばせて左足ループシュートを決めたシーンの89,840TPM、試合終了時の79,282TPMと続いた。

日本対ギリシャ戦でもっとも話題にのぼった上位3選手は、日本では1位・岡崎選手、2位・今野選手、3位・本田選手、コロンビアでは1位・ロドリゲス選手、2位・マルティネス選手、3位・クアドラード選手だった。

日本対コロンビア戦のTPM上位3シーンと話題になった上位3選手

集計されたツイート数は試合開始1時間前から試合終了30分後までの間につぶやかれたものとなっている。

日本対コートジボワール戦のツイート数

日本対コートジボワール戦のTPM上位3シーンと話題になった上位3選手

日本対ギリシャ戦のツイート数

日本対ギリシャ戦のTPM上位3シーンと話題になった上位3選手