ソフトバンク孫社長、株主総会で引退時期について触れる

 

ソフトバンクは6月20日、第34回定時株主総会を開催した。質疑応答の段で、ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏が株主からの質問を受け付けた。そのなかで「引退した後の人生」を語る一幕があった。

株主総会に登壇し説明する、ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏

株主から「経営者を辞められた後の人生の最終目標をお聞きしたい」と問われた孫正義社長は「60代のどこかで、自らが会社の社長を務めるような現役の立場は退きたい。これは19歳のときに思い描いた、私の人生50か年計画です。もし元気に健康でいられたなら、ソフトバンク・アカデミアの校長先生として、後進の人に思想を語ることができるかも。でも、その頃には"あんたはもう古いからいらない"、と言われるかも知れない」と笑った。

そして「あとは世界中を旅して、絵を描きたい。もともと画家になるという夢も抱いていた。のんびり暮らしていけたら良い。みんなに幸せに暮らしてもらえるよう、少しでもお役に立てることがあれば、それはそれでやりたい」と回答。その上で「いまはソフトバンクのことで頭がいっぱい。引退した後のことは、まだあまり考えていない」と話した。

(記事提供: AndroWire編集部)

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