アイテック阪急阪神は6月18日、4月にNECと共同で、阪急阪神ホールディングスグループ60社を対象に共通経理システムを導入したと発表した。

今回、本NECのERPソフト「EXPLANNER/Ai(エクスプランナー/アイ)」をノンカスタマイズで導入した。

「EXPLANNER/Ai(エクスプランナー/アイ)」概要

導入に際して、「標準業務フロー」「勘定科目などの各種マスタおよびセキュリティなどの環境情報が設定された標準テンプレート」「従来システムからのデータ移行ツール」を作成することで、効率化を図ったという。

その結果、同グループでは、各システムを個別に導入した現行システムに比べ、初期導入コストを58%削減するとともに、システムの保守運用業務コストを14%削減した。

また、連結決算業務の効率化に加えて、今後の会計基準や税制変更時の迅速なシステム対応手順も確立した。

今回のプロジェクトは、阪急阪神ホールディングス、経理・人事業務のシェアードサービス事業を行う阪急阪神ビジネスアソシエイト、アイテック阪急阪神の3社が立案し、アイテック阪急阪神がNECと共同で、システム導入作業を担当した。