NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)は、会議系サービス「Arcstar Conferencing」に新機能を追加し、海外での販売を2014年6月より開始すると発表した。まず香港・マレーシアから販売を開始し、順次、米国・欧州・APAC地域へとグローバルに展開していく。

「Arcstar Conferencing」サービス概要

NTT Comはこれまで、「Video Conferencing(ビデオ会議)」、「Web Conferencing(Web会議)」、「Audio Conferencing(電話会議)」で提供されてきたが、新たに2つの新機能「Web会議サービスと電話会議サービスの連携機能」「電話会議サービスにおけるコンシェルジュ機能」を提供開始。

Web会議サービスは、会議資料を簡単な操作で参加者全員のパソコンやモバイル端末に表示し、音声で通話しながら、その場で資料の修正や確認ができるサービスだが、音声については主にインターネット回線を使ったIP電話(VoIP)を利用していた。しかし、今回、新たにより高品質なPSTN回線を利用した音声会議サービスを選択可能とし、さらにクリアな音声で会議を行うことができるようになった。これにより、インターネット環境が十分に整っていない国や地域とのWeb会議においても、快適にコミュニケーションを取ることができる。

さらに、会議に接続できない顧客向けのオペレーターによるオンライン接続サポートや、参加者の呼出し・ミュート操作などの使用方法を、顧客の言語でリアルタイムにサポートするコンシェルジュ機能を追加。利用している電話機の「*0」を押すだけで、オペレーターがトラブルを解決する。

NTT Comは、今後も会議系サービスを中心とした新しいトータルコミュニケーションサービスをグローバルに提案していいく。