ラッセル・クロウ主演『ノア 約束の舟』が、6月13日に最終公開地の日本で公開を迎え、初日興行収入で『アナと雪の女王』を超える約8,000万円を記録し、1位に輝いたことが14日、明らかになった。

『ノア 約束の舟』場面写真

本作は、「ノアの箱舟」伝説を映画化した作品。世界39カ国オープニング1位の大ヒットを経て、6月13日に最終公開地の日本で公開を迎えた。初日単日の興行収入は約8,000万円、動員は6万5,000人を記録。大ヒット公開中『アナと雪の女王』の同日成績(速報値)、興行収入約5,700万円、動員4万4,000人を上回る結果となった。

本作でメガホンをとったのは、『ブラック・スワン』『レスラー』で知られるダーレン・アロノフスキー監督。そして、人類史上最大の使命を背負う主人公のノアをラッセル・クロウが演じている。また、ノアの妻役はジェニファー・コネリー、ノアの祖父役はアンソニー・ホプキンス、さらに、ノアの養女役はエマ・ワトソン、長男役はダグラス・ブース、次男役はローガン・ラーマンが務めている。

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