デジタルハリウッド大学は、卒業生や教員らが出場するエンターテインメントイベント「無差別級紙芝居の戦」に関して、予選会を4カ月に渡り開催することを発表した。開催日程は、第1回予選が6月18日、第2回予選が7月16日、第3回予選が8月13日、第4回予選が9月17日。開催時間はいずれも19:30～21:30(19:15開場)。会場はデジタルハリウッド大学・駿河台キャンパス カフェテリア。観覧自由。
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過去の会場の様子 |
イベントのロゴ |
「無差別級紙芝居」は、映像作家や映画監督、漫画家、俳優など、次世代を担う多様なクリエイターたちがアナログな「紙芝居」を披露するエンターテインメントイベント。2010年の「無差別級紙芝居の集い」から今回で5回目の開催となる。予選を勝ち抜いたクリエイターは今年秋、「阿佐ヶ谷LOFT-A」にて開催される本選に参加する。
また、今回4カ月にわたり開催される予選会には、日本を代表するゲーム作家で同学教授の飯田和敏、NHK Eテレ「びじゅチューン」などで活躍中のアーティスト・井上涼、Twitterなどで活動するダ・ヴィンチ・恐山、同学の第一期卒業生である澤田祐太郎、藤勝友侑也など、著名なアーティストからブレイク直前のクリエイターまで総勢16名が参加予定となっている。
なお、予選の模様はインターネット中継される予定。URLなどは後日発表とのこと。その他出演者のラインナップなど、詳細は同イベントのWebページにて確認してほしい。
