剛力彩芽らが所属するオスカープロモーションのガールズユニット・X21のメンバー7人が、26日に発売された雑誌『週刊プレイボーイ』(集英社)で、初の水着姿を披露した。

初の水着姿を披露したX21(左から泉川実穂、上水口萌乃香、長尾真実、籠谷さくら、末永真唯、田中珠里、若山あやの)

X21は、10万2,564人の応募の中から選ばれた第13回全日本国民的美少女コンテストのファイナリスト21人によって、昨年1月に結成されたアイドルグループ。大河ドラマ『軍師官兵衛』に抜てきされたことでも話題の吉本実憂がリーダーを務め、今年3月19日にリリースしたシングル「明日への卒業」でメジャーデビューを果たした。

6月25日には、2ndシングル「恋する夏!」を発売。同曲が「夏の恋のシチュエーション」を描いていることから、選抜された7人が夏に関連した水着姿を初めて披露することになった。ロケは、5月上旬の神奈川県三浦半島。ビキニやスクール水着のほか、制服なども着用した。

撮影を終え、参加メンバーは「初めての水着撮影は恥ずかしかったのですが、ビキニがかわいかったので、かわいいイメージで撮影に臨みました」(籠谷さくら)、「最初は恥ずかしかったですが、はしゃいでいるうちに楽しくなってきたのでたくさんの方々に見ていただきたいです」(若山あやの)、「初めての水着は肌が出ているので恥ずかしかったのですが(笑)、いろいろな水着を着れて水着が好きになりました!」(泉川実穂)とコメント。

「ふとした瞬間の自分を出せたので、たくさんの方々に見ていただきたいです」(末永真唯)、「初めての水着撮影で緊張しましたが、自分にあった色の水着でうれしかったです」(田中珠里)、「グラビアのお話をいただいて撮影前から楽しみでした。海は寒かったですが夏モードで撮影できました! 一足早く夏が来た感じです(笑)」(長尾真実)など初体験の水着撮影をそれぞれ振り返っていた。