総務省は5月22日、ICT分野で新たな価値を生み出すためのユニークな支援策「独創的な人向け特別枠(仮称)」の公募を6月より開始すると発表した。

独創的な人向け特別枠の通称は「変な人」。

総務省によると「世界的に予測のつかないICT分野において、破壊的な地球規模の価値創造を生み出すために、大いなる可能性がある奇想天外でアンビシャスなICT技術課題に挑戦する人」を支援するという。

米アップルの創始者であり、画期的な製品を生み出したスティーブ・ジョブズ氏のような人材を育成する方針だ。

対象者は、義務教育修了者で、かつ、大いなる可能性のあるICT課題に挑戦する個人。

年間で最大300万円の研究費を支給するほか、所属機関には間接経費を別途支給する。期間は1年間で繰り返しの応募も可能。また、「ゴールへの道筋が明確になる価値ある失敗を奨励」するという。

独創的な人向け特別枠(仮称)の概要