マジックビーチ事務局とRECREATIONSは6月16日から、新豊洲駅前に複合施設「another style town MAGIC BEACH」をオープンする。

another style town MAGIC BEACH

3つの個性的エリアを内包

同施設は、ショッピングスペースの「WHITE LINE」、イベントスペースの「AREA S」、リゾートカフェスペースの「THE BEACH 55」の3つのエリアから成る。

「WHITE LINE」は、白をテーマカラーに、「スポーツ、アウトドア」をコンセプトに据えた日本初の「POPUP型コンテナモール」となる。「QUIKSILVER」や「adidas」をはじめとする人気のブランドショップが、「全長100m超のビーチタウン」を作り出すエリアとなっている。

「AREA S」は、イベントやパーティーなど、さまざまな要素を想定した「次世代型実験的スペース」。スポーツイベントやエキシビションなどの開催を予定している。

「THE BEACH 55」は550坪の白い砂浜を内包したリゾートカフェで、何もしない贅沢「バカンス」をテーマとしている。ブドウの枝でスモークする「フレンチバーベキュー」や、フィンガーフード、ワイン、シャンパンとともに「リゾートパーティー」を満喫できる空間となる。

WHITE LINE

AREA S

THE BEACH 55

「MAGIC BEACH」は、ゆりかもめ「新豊洲」駅前の約1万平方メートルの敷地に開設される。世代を超えて楽しめるさまざまな催し物を予定しており、街に新たな付加価値を創造し、地域の活性化に寄与することを目指すという。また、営業期間は2016年10月までとなる予定。なお、詳しい情報は公式ホームページにて順次発表するとのこと。

※画像はイメージ