ミロク情報サービス(以下、MJS)は5月16日、全国商工会連合会(以下、全国連)、都道府県商工会連合会および市町村商工会とその会員事業者向けの「会計・税務のクラウド型アプリケーションソフト」を新たに開発し「ネットde記帳」として、5月より全国各都道府県で本格的に運用を開始すると発表した。

「会計・税務のクラウド型アプリケーションソフト」概念図

今回提供されるクラウドサービス「ネットde記帳」は、商工会の会員事業者の会計処理・税務業務を支援すると同時に、会員事業者向けの経営指導サービスを支援。完全Web型の統合型アプリケーションとなり、会員事業者は専用URLよりログインし、サービスを利用する。

また、設立以来、37年にわたって培ってきた会計・税務のノウハウを同クラウドサービスに凝縮、個人事業者・小規模事業者における会計・税務業務の効率化はもちろん、各商工会における会員事業者への経営指導などの効率化も実現する。

さらに、会計基準の変更や毎年の税制改正に対応、クラウドサービスへの経費入力をMJSが開発・提供する無料のスマートフォン用のお金管理アプリ「マネトラ」で行うことができる。同アプリは、領収書をカメラで撮影することで自動入力できる機能などを備えており、利用者は経費の記帳をスマートフォンで簡単に行うことができるため、小規模事業者の経費管理の労力を軽減できるという。