ASUSTeK Computerは14日、タッチパネルを搭載した15.6型マルチメディアノートPC「N550JK」を発表した。5月23日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格(税別)は154,000円前後。

N550JK(写真右側の物体がサブウーファー)

CPUにCore i7-4700HQを搭載する15.6型のノートPC。グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 850Mを搭載する。専用のサブウーファーとスピーカー×4基を内蔵し、音の聞こえる方向をコントロールする「ASUS SonicMaster Premium」によって、迫力あるサウンドを出力する。本体はアルミ製。

主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4700HQ(2.4GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがDDR3L-1600 12GB、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがブルーレイディスク(BDXL対応)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 850M(4GB)。ディスプレイは15.6型の光沢(グレア)IPS液晶で、10点マルチタッチ対応、解像度は1,920×1,080ドット。OSはWindows 8.1 64bit。

主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0。USB 3.0×3、HDMI×1、DisplayPort×1、SDXCメモリーカードリーダ、92万画素WEBカメラ、マイク入力/ヘッドホン出力など。バッテリ駆動時間は約3.8時間。本体サイズはW388×D255×H28.7mm、重量は約2.6kg。

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