森永乳業「PARM」に"マンゴー&バニラ"味が登場

森永乳業は12日、「PARM(パルム)」より「フルーツPARMマンゴー&バニラ」(1本入り/6本入り)を全国で発売する。

爽快かつ濃密なマンゴーの味わいが楽しめるアイスバー

「PARM」は、2005年発売の、"デイリープレミアム"(日常のちょっとした贅沢)をコンセプトとするアイスブランド。

定番のチョコレートタイプの「PARM」シリーズと、2012年に新たに加わった「フルーツPARM」シリーズで展開。「フルーツPARM」は、"リゾート"の要素を取り入れた、フルーツシャーベットとしっとりなめらかなアイスを、果汁&果肉入りコーティングで包んだアイスバーとなる。

同商品は、うずまきのように混ざり合うバニラアイスとマンゴーシャーベットを、マンゴー果汁&果肉入りコーティングで包んだ。しっとりとしたアイスとなめらかなシャーベットを、マンゴー本来の風味や食感を活かした果肉入りの噛み出しのやわらかなコーティングで、マンゴーの味わいを閉じ込めたという。

パッケージはリゾート地をイメージしたデザインに仕上げた。希望小売価格は、「フルーツPARMマンゴー&バニラ」(1本入り)が150円(税別)。同(6本入り)は500円(税別)。