マークスは、手帳ブランド「EDiT(エディット)」から、新たに「旅と読書の記録」をテーマにした目的別のライフログ・ノート「旅するEDiT -Traveling EDiT-」と「本よむEDiT -Reading EDiT-」を発売する。

旅するEDiT -Traveling EDiT-

旅の記録を記入する「旅するEDiT」

「旅するEDiT -Traveling EDiT-」は、旅のプランから、旅先での記録、旅行後の思い出整理まで、旅の記録を記録するノート。

日記などが書けるノートページ「トラベルジャーナル」、旅のスケジュールや予算などを書き込めるプランニングページ「テーマ・スケジュール・予算」、飛行機の便名、ホテルの名前、オプショナルツアーなど詳細なスケジュールを記入できる「旅程」などで構成されている。

また、訪れたい場所を書き込める「TO DO」や、本、雑誌、映画などから入手した情報を書き込み、旅のイメージを盛り上げることができる「インスピレーション」といったコンテンツも設けた。やわらかなソフトカバーには「日付」や「巻数」が書きこめる「タイトル欄」付き。ゴム付きでバッグの中でも開かない仕様となっている。

価格は1,600円(税別)。カラーはグレージュ、ブラック、レッド。サイズはH197×W128mm。

1年間の本の記録を記入できる「本よむEDiT」

「本よむEDiT - Reading EDiT - 」は、本の感想や気に入った文章を書き写せるノート。1カ月に読む本を5冊程度と考え、1年間使用することを想定し、合計62冊分の本の記録を記入できるようになっている。

本よむEDiT - Reading EDiT -

内容は、本の情報や感想、印象に残った言葉を書き込む「ブックジャーナル」、心にとめておきたい文章や、覚えておきたい言葉を記録する「心に残った言葉」、年間の読書記録を把握できる「読書リスト」、読んだ本のなかで、特に気に入った本をピックアップしてまとめておける「お気に入りの本リスト」など。

また、行きつけの書店や、訪れてみたいブックカフェなどの情報をリスト化できる「ブックストア・アドレス」も付いている。丸背製本のハードカバー仕様で、価格は1,600円(税別)。カラーはブルー、ブラック、グレージュ。サイズはH192×W132mm。