「北斗の拳」複製原画の絵柄。 (c)武論尊・原哲夫/NSP 1983

武論尊原作による原哲夫「北斗の拳」の新作エピソード「我が背に乗る者」の後編が、本日4月25日に発売された月刊コミックゼノン6月号(徳間書店)に掲載された。

「我が背に乗る者」はラオウとの死闘を終えたケンシロウが、リンとバットに再会するまでの間の物語。今号のゼノンには新作発表を記念し、原へのインタビューが掲載されている。また抽選で30名に、扉絵の複製原画に原と武論尊のサインを入れてプレゼント中。希望者は誌面に付属している応募券をハガキに貼って申し込もう。応募の締め切りは5月23日。

ほかにも今号のゼノンでは新人連載枠「ゴールドゼノン」にて、まちた「おはようとかおやすみとか」がスタート。文字通り帰る家をなくしてしまった妹たちと同居することになった、ひとりの男の物語だ。