東京シャツは4月24日、新業態のシャツ専門店「TOKYO SHIRTS COLLECTION-2812-」を東京駅八重洲地下街にオープンする。

「CAMICIA SARTORIA TOKYO」

着心地・シルエットにこだわった一着

東京シャツは1949年にシャツメーカーとして創業。綿100%素材での形態安定シャツやメッシュ生地を縫い合わせたコンフォートメッシュシャツなどを生み出し、「BRICK HOUSE by Tokyo Shirts」などの店舗ブランドでシャツ専門店全国200店舗(海外4店舗)を展開している。

同社ではこのほど、新ブランド「CAMICIA SARTORIA TOKYO」(カミーチャ・サルトリア・トーキョー)を立ち上げた。「日常の中の普遍を、完璧なベーシックで彩る」をテーマとし、国内同社工場で1着1着丁寧に仕立てたシャツを販売するほか、フルオーダーシャツの提案も行う。

フルオーダーシャツの提供にあたっては、イタリア・ミラノのアトリエで仕立職人のものづくりの心と技術を習得したスタッフが担当する。日本人の体形に合うよう、オリジナルの型紙も作成した。高いフィッティング技術による立体裁断と縫製技術により、体にフィットして着心地がよいシャツ作りを実現。着用したときの美しいシルエットにもこだわった。

また、シャツとともに、アクセントになる小物・雑貨も取りそろえる。同ブランドの商品は、4月23日にオープンする東京駅八重洲地下街の店舗「TOKYO SHIRTS COLLECTION-2812-」で販売する。