三井不動産は6月25日、「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」のNext Stage計画第3弾として、南館シネマコンプレックス跡に新ゾーンをオープンする。同リニューアルをもって、昨年11月からのNextStage計画を完了する。

「三井ショッピングパークららぽーとTOKYO-BAY」が新ゾーンをオープン

新ゾーンに、千葉県初出店14店舗を含む28店舗が一斉オープン

Next Stage計画は、同施設のハード・ソフト両面の施設機能を大幅に強化する計画で、「3本の矢」から構成。今回は、第1弾「西館グランドオープン」(2013年11月22日)、第2弾「南館を中心に75店舗を一新」(2014年3月14日~)に続く、第3弾となる。

南館シネマコンプレックス跡(3F)に新ゾーンが誕生し、千葉県初出店14店舗を含む28店舗が一斉オープン。渋谷、原宿、新宿、池袋のヤングカルチャーから生まれたファッションコンテンツを中心とした多彩な店舗展開を実現する。レディースファッションのほか、メンズファッションや雑貨・メイク、ネイルサロンなどサービス業種も充実させるという。

ファッションコンテンツを中心とした多彩な店舗展開を実現

主な出店店舗は、「M・A・C」(化粧品)、「rienda」(レディス)、「ESPERANZA」(シューズ)、「THINGIESPLAYLAND」(スマホアクセサリー/千葉県初)、「GOSTAR DE FUGA」(メンズ/千葉県初)、「NAVAL」(メンズ/千葉県初)、「RAGTAG」(メンズ・レディス-ユーズド)、「PARIS JULIET」(生活雑貨・インテリア雑貨/新業態)、「Soeur de aimerfeel」(インナーウェア/新業態)、「WEGO」(メンズ・レディス/新業態)、「HOLLISTER」(メンズ・レディス/千葉県初)などとなる。なお、「HOLLISTER」は新ゾーンへの出店ではない。

同施設の所在地は、千葉県船橋市浜町 2-1-1。