浅田真央選手らが皆、「どや顔」になってポーズする姿は圧巻!?

元フィギュアスケート選手・織田信成さんが7日、自身のツイッターに女子フィギュアスケートの浅田真央選手らと一緒に撮影した写真を収めた記事を投稿した。写真にはどや顔で「大」の字ポーズになってジャンプする浅田選手や村上佳菜子選手、先日現役引退したばかりの鈴木明子さん、織田さんらの姿が写っている。

織田さんは本文に「みんなでラフマニりました」と記述。メンバーの中央に浅田選手が写りこんでいることから、「ラフマニ」とは浅田さんがフリーの演技で使用している「ピアノ協奏曲第2番」を作曲したロシアのピアニスト、セルゲイ・ラフマニノフさんを意味していると思われる。

浅田選手は「ピアノ協奏曲第2番」の調べに乗った演技で、2月のソチ五輪では142.71とフリー自己ベストをマーク。3月の世界選手権でもフリーで138.03のスコアをたたき出し、4年ぶり3度目の優勝に輝いている。浅田選手はフリーの演技終盤、開脚した状態で大きく両手を左右に広げてジャンプしており、その姿は写真に写っている「大」の字に見えなくもない。

ちなみに、最も足を大きく開脚して写真に収まっているのは村上選手。逆に最も開脚しきれていないのは織田さんになっているため、織田さんのツイートには「のぶなり、カラダかたっ! 」や「仲良しやね! 」などのツイートが寄せられている。9日時点で1万3,000を超えるリツイートがされており、織田さんや浅田選手の人気の高さがうかがえる。

写真と本文は関係ありません